先日、夫婦でクリスピー・クリーム・ドーナツを食べました。これが予想以上に美味しかったので、今回はその感想をレポートとしてまとめてみたいと思います。
初めてのクリスピー・クリーム・ドーナツ体験
以前はミスタードーナツの「もっちゅりん」について紹介しましたが、
今回はたまたま立ち寄った商業施設でクリスピー・クリーム・ドーナツの販売コーナーを見つけ、初めて購入してみました。
調べてみると、クリスピー・クリーム・ドーナツは2000年代前半に日本でも大ブームを起こし、
東京の店舗には行列ができるほどの人気ぶりだったそうです。
一時は店舗数が減少したようですが、2025年には福岡に“復活版”の第一号店がオープンしたとのこと。
私はまだその店舗には行ったことがありませんが、再注目されているブランドであることは間違いないようです。
実際に食べてみた感想
一言で言えば、「これはアメリカのドーナツだ!」という味。
しっかり甘くて、少しオイリー。まさに“アメリカン”な雰囲気のあるドーナツでした。
ミスドのドーナツに慣れている方にとってはやや味が濃いと感じるかもしれませんが、
私はアメリカで実際に現地のドーナツを食べた経験があり、あのときの記憶がよみがえるような味わいでした。
今回は6種類のフレーバーが入ったセットを購入しましたが、どれも個性があり、とても美味しかったです。
ミスドとの比較と、アメリカンな魅力
やっぱり日本ではどうしてもミスタードーナツとの比較になってしまいますが、
ミスドは味・食感・形など細部まで工夫が凝らされていて、繊細な印象。
一方で、クリスピー・クリーム・ドーナツは「ガツンと甘く、ボリュームたっぷり」という感じで、
まさにアメリカらしさを体現したドーナツという印象を受けました。
ちなみに、ミスドの”もっちゅりん”を食べた感想も記事にしてます。
アメリカで食べたドーナツの記憶
私がアメリカで初めてドーナツを食べたのは、早朝のローカルなドーナツショップでした。
店内に入った瞬間、ドーナツの甘い香りが広がり、朝7時や8時にもかかわらず地元の人々や通学途中の学生たちで賑わっていたのを今でもよく覚えています。
みんな紙袋にたくさんドーナツを詰め込み、もう片方の手には大きなコーヒーカップ。
そんな光景が「本場のドーナツ文化」を象徴していて、今回クリスピー・クリーム・ドーナツを食べたことで、その記憶がよみがえりました。
2025年の復活と今後への期待
2025年に福岡で復活店がオープンしたというニュースを見て、
今後どのように再び人気を取り戻していくのか、とても注目しています。
今回私たちが購入したのは、常設店舗ではなく、商業施設内の販売コーナーでした。
最近ではスーパーやモールなどでも期間限定で取り扱われていることもあるようなので、
皆さんもぜひ見つけたら試してみてください!
まとめ:甘党なら一度は試してほしいドーナツ
クリスピー・クリーム・ドーナツは「アメリカらしさ」を味わいたい方にぴったりのドーナツです。
甘くて、しっかりと食べ応えがあり、一口ごとに満足感を得られる味でした。
今後また流通が拡大していく可能性もあるので、甘党の方はぜひ一度お試しあれ!