私は日常的にMacやiPhoneも使用していますが、その中でもiPadの使用時間が最も長いです。
「MacとiPhoneの中間の存在」とよく言われるiPadですが、私にとってはこの“中間”こそが最も使い勝手がよいデバイスなのです。
11インチのサイズ感が絶妙
iPadには11インチと13インチのモデルがありますが、私は11インチモデルを愛用しています。
理由はシンプルで、家の中でいつでもどこでも気軽に持ち運べるサイズ感だからです。
11インチは動画視聴やPDFの閲覧にも十分な大きさがあり、iPhoneに比べて圧倒的に見やすい。
また、キッチンや洗面所など、場所を問わずサッと持ち運べる点でも非常に優れています。
リビングのテーブルに置きっぱなしにしても圧迫感がないため、家のインテリアにも自然に溶け込みます。
Magic Keyboardとの組み合わせが最強
私はiPad用のMagic Keyboard(日本語配列)を使用していますが、これが本当に素晴らしい。
特にスタンドのようにiPadを浮かせた状態で使える構造は、使い勝手が非常に良いです。
キーボードの奥側のキーにも干渉なく届きますし、画面がやや高めの位置に来るため目線も自然になります。
少し変わった使い方ですが、私は仰向けに寝転がって、お腹の上に載せて動画視聴しています。
モニタースタンドやアームを使うと圧迫感を感じてしまうため、この方法が最も快適です。
リモートデスクトップやSSHも可能。やれないことはほとんどない
今ではiPad上でリモートデスクトップやSSH接続もスムーズに行えます。
Macとまったく同じとは言いませんが、工夫次第で大半の作業はiPadでこなすことが可能です。
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小さな子どもを育てている私にとって、家の中で常に持ち歩けるデバイスは非常にありがたい存在です。
5〜10分の空き時間でも、すぐにiPadを使って調べ物をしたり動画を観たりできる。
さらにAirPods Maxと組み合わせると快適さは最強です。
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iPhoneの通知がiPadで受け取れる安心感
iPhoneで受信する電話やメッセージなどの通知をiPadでそのまま受け取れるのも非常に便利です。
このおかげで、家に帰ったらiPhoneを充電台に置いて、iPadに切り替えて使うという運用が可能になっています。
外で使ったiPhoneには花粉や雑菌なども付着していることがあるため、衛生面から見てもiPadに切り替えるのは合理的だと感じています。
「手は洗ってもスマホは洗わない」人は多いのではないでしょうか?
その点でも、家ではiPadを使う生活スタイルをおすすめしたいと思っています。
まとめ:iPadは生活の中心にあるべきデバイス
ここまで、私のiPadの使い方と、その魅力についてご紹介しました。
一度iPad中心の生活に慣れてしまうと、手放せない存在になります。
「たかがiPad、されどiPad」——まさに唯一無二の存在だと実感しています。
まだiPadをあまり活用していないという方にも、ぜひ一度試していただきたいと思います。
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